DEOSH(デオッシュ)タンクにおくタイプ〈エクストラブーケ〉【2023年レビュー】

DEOSH(デオッシュ)タンクにおくタイプ〈エクストラブーケ〉【2023】
生活雑貨
DEOSH(デオッシュ)タンクにおくタイプ〈エクストラブーケ〉
参照:アース製薬株式会社 公式サイト

便臭が消える魔法 タンクにおくタイプ

・排便後のイヤなニオイを良い香りに変える「デオマジック」配合。シキボウ(株)が開発したデオマジックは実際にある悪臭(便臭)と一緒になると良い香りになるように作られた臭気対策成分です。この方法は香水の作り方と同じです。
・99.9%除菌。※1水ぎわの黒ズミやピンク汚れの発生を防ぎます。※2
・洗浄成分配合で、流すたびに汚れを落とします。※2
・汚れ付着防止処方で便器のキレイをキープします。※3
・使用期間は約3~5週間です。※4

※1 全ての菌を除菌するわけではありません。 ※2 使用環境、汚れの程度により効果は異なります。また、製品を使い続けると効果を維持できます。 ※3 水の流れない所の汚れは防げません。 ※4 水温・気温・使用環境などにより変動します。

引用:アース製薬株式会社 公式サイト

DEOSH(デオッシュ)は、元は『トイレのスッキーリ!』シリーズ内に誕生した新しいブランド。2020年9月23日当時に発売されたのは、ビーズ式置型消臭剤「トイレのスッキーリ!Sukki-ri! DEOSH 消臭パール」と、消臭スプレー「トイレのスッキーリ!Sukki-ri! DEOSH 1プッシュ式スプレー」。どちらも香りは〈スッキーリフローラルの香り〉〈スッキーリフォレストの香り〉という謎めいた2種展開。外出自粛期間の最盛期だったせいか、筆者にはドラッグストア等で見かけた記憶がありません。悔しいです。

そこから3年、トイレタンク上に置く消臭剤として再登場したデオッシュ。同社の別ブランド『セボン』は一定のネームバリューはありますが、家庭用に関しては『ブルーレット(小林製薬)』シリーズのほぼ一強。あのエステーすら参入しない領域へ本気で席を取りに行く心意気たるや、つい応援したくなりますね。
ブルーレットはビジュアル・洗浄力・香りのバリエーションに関してここ数年で究極進化を遂げましたが、確かに「消臭」を強く打ち出しているイメージは薄く、そのポジションを取りに行ったのかもしれません。

製品のビジュアルは、ビビットな配色で真上から見た形状は楕円ではなく少し四角っぽいかなり甘いフローラルの香りで、フレッシュな花の香りではなくポプリやコロンのような精製系の花の香り。香りの詳細についてはホームページにもパッケージにも記載がなくコンセプトは不明(イメージ画像から推測するとローズ系?)。単純明快で安定感はあるのですが、今のトレンドは時間経過や風通りでふわっと層を感じるフレグランスが主流であり、そういうものと比べると少し懐かしさを感じる仕上がりとなっています。とはいえ他社製品もわりと一辺倒な香りではありますし、そういう複雑な面は芳香剤や消臭スプレーでアシストできるので気にする必要はないのですが、デオッシュはアシストされる側としては存在感が強すぎる気がします。「トイレのスッキーリ」や「トイレのスッキーリエア」の〈ピンクブーケの香り〉など同系統の香りで揃えると爆発的な相乗効果を生むかもしれません。

香りのバリエーションには「エクストラブーケの香り」のほか、「パワフルシャボンの香り」「クリアハーブの香り」を販売中。